エリアマーケティングで市場規模算出


エリアマーケティングで店舗ビジネスを格段に進化させる

✅弊社が行うエリアマーケティング、その独自ノウハウのきっかけについて

お店を創ること、営業すること、そしてマネジメントすること

店舗ビジネスにおいて1番大事なことはなんでしょうか?

「”お客さま”が大事」

👉確かに大事です、しかしお店は慈善事業ではありません。お店を創るにも、営業を継続するにもコストがかかります。そのコストが適正か否か?その判断はどうやってやるべきでしょうか

売上が予測できたら全てが解決しませんか?

①お店を創る時:適正な投資額を弾ける。その上で開設すべきか否か判断が可能

②営業している時:市場力がわかっていれば、不可能なノルマに怯える必要はなくなります。
 寧ろ競合状況を考慮し、MDや価格設定・接客やSNSなど、狙うべき市場やターゲットを明確に
 出来ます

複数業界において、営業管理・店舗開発・FC開発・業態開発・販売促進・HR系そして閉店や売却まで、実店舗におけるおおよその実務を、プレイヤーとしてもマネージャーとしても経験したからわかるワンストップで行える重要度

経験があれば勘は磨かれていくのでしょうか?

私は限りなく”否”だと思います。何故なら、勘とはすなわちセンスだからです

もちろん経験値はあがります、それと勘は別物という事です

私の大先輩達は、今考えてもまったく理解できない程の素晴らしい勝負勘をお持ちでした

私のような凡人は、とてもではないですがその域に達することが出来ない

1店舗大成功をおさめても、次は不振、、、その次は成功でも、またその次は及第点みたいな感じです

当時同じような考えをしていた仲間や先輩後輩が周囲に多くいました

「勘を、数値化出来ないか?」

「先輩たちのノウハウが、継承されないのは勿体ない。
だがセンスが無ければそもそも勘など引き継げない、
先輩たちが現役でいらっしゃる間に数値化してしまおう」

思い立ったらすぐ行動の私は、同志を募り成功例も失敗例も、赤字による閉店済のも・満了による閉店済のも現役店舗も、とにかくありとあらゆるものをデータ化し、そこに成功のルール(因果関係)を見つけようと過去のデータ掘り出しに奔走しました

店舗形状も区々であった為、設計部に保管されてある図面も可能な限り数値化していきました

考え方をここで書くと長くなるので割愛しますが、色々なデータから相関関係を検証した結果 ある意味シンプルな結果になったのです

この考えは他の業界に行っても検証してみましたが、根本的な考え方は変わらずに取り組めました

これらの考え方を構築していくうえでメンターとして気付きを頂いたのがC●CのⓎさんでした。

業種業態は多々あれど、店舗ビジネスにおいて成功か失敗を分けるのは何か?

適切な市場と適切な投資、即ち健全な計画がそこにあるか否かです!

そして、予想と異なる動きをした時にどこを修正したら良いのか?のチャートを用意出来ているか否か!

その結果、

市場規模(ウォレットサイズ)を人口メッシュ毎業種業態カテゴリー毎に算出する方法

これに辿り着いたのです

BtoBにおいても、市場規模を予め算出することで 適切な投資額と回収及び不測の事態に見舞われた場合の戦略変更などをパッケージ化することで、販売事業部へのカウンターパートとしてコンサルティングを行ってまいりました。

✅強みについてまとめ

私自身がプレイヤーであり、またマネージャーであったこと。そして単一業種業界でなく、サービス・物販を複数経験していること。新業態開発や新規事業立ち上げにあたってのリサーチや分析、そして何よりチームアップの重要性を知っていることです。

以下は、それらを踏まえたうえでの強みをお伝えさせて頂きます

①カテゴリー毎の市場サイズを数値化することで、戦略が立てやすくなる
②営業実務の経験を活かし、ストーリーを策定し社で共有することでぶれなくなる
③特に既存店舗において、営業計画が適切な範囲内か今後の市場変化を予見することで
 練り直しが可能になる

※単体でのノウハウ販売は行っておりません。市場は生き物ですので、御社内でプロセスマネジメントが出来、継続してバージョンアップが行えるようご担当セクション含むご決裁者の皆さまに【チームアッププログラム】と併せて結果が出るまでサポートさせて頂いております。

※下記はチームアッププログラムについての概要となります

✅弊社が得意とする業界・業態について(BtoC)

・サービス業(時間消費型ビジネス、空間提供型ビジネス、想い出提供ビジネス)

・物品販売業(詳細はご相談下さい)

・ペット業界(生体販売を除く、物販・病院・トリミングサービス・ペットサービス)

人の流れはエリアマーケティングの基本

☆下記は弊社がペット市場サイズ算出において使用しているデータの一部です。

 (カウンター資料は、対象業界によって異なります)

上記データに、飼育率・家族構成・居住形態等で補正しています