弊社のご提供するサービスのベースとなるマーケティングデータとは

全国→都道府県→市区町村のそれぞれにおけるペット業界のウォレットサイズデータを弊社独自算出方法により算出し検証しております。

上記ウォレットサイズデータは、「物販」・「グルミング(トリミング)」・「ペットサービス(お散歩代行など」・「動物病院(治療費)」のカテゴリー毎に算出しており、且つお住いの方のエリア特性により補正しております。既に全国200以上の店舗さまにおいて数値検証済です。

※新規出店をお考えの場合※

検討されているエリアにおいて、近隣競合関係を踏まえ、より安定した売上が見込める場所を数値とともにご提案致します。

※既にお店をご営業されている場合※

お店のポテンシャル(年商・月商)を算出させて頂きます。実績数値と比べ、今後の営業戦略策定実施まで行います。

※ディベロッパーの皆様※

新生児数が減少してしまう中、小動物なかでも🐕・🐈の頭数が新生児数を抜いたというニュースが2018年に流れましたのはご記憶にあられるかと思います。

しかし残念ながらペットを取り巻く環境がそれに見合った状況になっているかといいますと、程遠い状態です。

昨今、殺処分禁止や生体販売禁止といった動きがNPO法人を中心に叫ばれ 国会においても議論され、条例にて生体販売におけるルールが変更にもなりました。然しながらそれで解決するほど問題は単純ではありません。

弊社としましては(社会の)環境整備と併せて飼い主さまの飼育環境やマインドも同時進行で対応していかなければならないと切に感じております。

ペットショップにおける生体販売は、企業体である以上ノルマもあり 命を取り扱っているという根本的な大前提を忘れてしまったかのようには営業される販売員の方も散見されます。月数を重ね(良い表現では決してありませんが)売れなかった命はどうなってしまうのか?

第2の家族ともいわれ相棒ともいわれるワンちゃんネコちゃんを、金銭でやり取りする矛盾にどうしたら向き合えるのか?

ペット先進国といわれるドイツや、アメリカはどうしているのか?

日本が令和の時代にすべきことは何か?

是非皆様のお力をお借りし、地域共生のステージを実現したいと切に願っております。

個人消費が冷え込み、商業施設のMDや公共施設内商業区画のMDで時代をつくってきたアパレルや食文化。「モノからコトへ」消費変遷した平成。令和の時代は、何か?

弊社は、「形から想いへ」形あるものからカタチ無きものへ!それがあたらしいカタチだと考えます。

ご相談やご質問はこちらからお願い致します