今年2月から始めたstand.fmLINEに注力していて、ブログ更新を怠っていました

コロナ感染による新しい生活様式が求められてから2年目を迎えていますが、コロナそのものも当初とは異なり(変異し)感染力も、感染する年齢も変わってきましたね

一方で、当初出現したマスク警察的な人はいなくなり マスクや消毒液も買い占める人もいなくなりました

みなさんにとって、この一年はどんな一年だったのでしょうか?

今まで当たり前だった”対面”という手段が制限され、WEB導入したものの従来のやり方ではぎこちなさが残り、コロナ時代におけるアタラシイアプローチが求められております

求められる人材も、適応能力や自己解決力 すなわち人間力の高い人材が今まで以上に重要になってきているような感じです

然しながら、如何に良い人を見つけ 縁を紡げたとしても、受け入れるチームや組織が旧態依然としていてはすぐに退職してしまうのは今までと変わりませんよね!寧ろ、今まで以上に早く離職してしまいかねません!

そこで、”あたらしい扉”という話なのです!

つまるところ、組織は”人”です

人の想いは伝播します(良くも悪くもですが)

社内研修や、社外講師を招いた講習など様々な方法でノウハウや知見を教育されてきたと思います

このコロナ時代においては、WEBで学べるコンテンツが溢れています

しかし!敢えて言わせて頂きますと、『ベースとなるもの』、事業を行っていくうえでの必要な『人間力』が整っており、且つ組織の長も組織に属する当人自身も”自分”というもの、思考特性や感性などを理解していなければ楼蘭のような砂上の楼閣になってしまいます

自分自身を知ることは皆が興味があり、多くの方が行っております

しかし、それをチームとして組織として共有し共感するということはどうでしょうか?

誰でも自分の心の奥を見られるのは嫌なものです

それは、ネガティブな捉え方をされるのでは?という恐れがあり、評価に悪影響がでるのではないか?との考えがどうしても出てしまうためと思います

昇進試験などでの適正検査は、自分を偽り通せる人や演じきれる人をどこまで正確に診断出来るのか?疑問に思った人は決して少なくないと思います

どんな人でも生まれ持ったもの(才能)や成長過程で培ったもの(能力)は、誰にも真似出来得ないその人ならではの宝物です!ひとつの物差しで測ることなど出来ません

グローバル化が遅れているといわれて久しい日本の教育システムですが、貧富の格差でベースとなる才能発見や能力に差をつけるようなことがあっては大きな損失です

誰しもが、否定されずありのままの自分を見てもらえる、同じように否定せず相手を受け止める社会。

そうすれば、皆が足元ばかり見たり過去を振り返ってばかりいることを止め、胸を張って前を向ける!

私は、本当に微力ではありますがその”あたらしい扉”を開けるお手伝いが出来ればと願っております!

公式LINEにて、「心の教育と脳の活性化」について連載中です!

ワークショップや研修などのお問合せも随時お受けしております

”あたらしい扉”をノックしてみませんか?

コロナ時代のあたらしい研修のありかたが見つかります

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