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組織最適化とは、理解する方法を変える事

長所と短所

”長所_短所”とかで検索すると、就活関係のページがたくさんヒットします

面接を控えている人にキャリアや自分自身の棚卸しを進めたり、自己紹介の仕方や企業別の強みアピール術など様々です

然しながら面接担当者は人事のプロです!取ってつけたような表現を見抜けない事は先ずありません

私自身人事のプロではありませんが、それでも何名もの面接を担当させて頂くと本当のところが見えてきます

「自己理解が必要」と書かれているページもありますが、そこには「企業人であること」という条件があったりします

自分のいままでやってきた実績やアピールできるポイントから、仕事に紐づけて【出来たこと=長所】になるようストーリーを作るという方法です

自分を理解するのに条件が付く??

私自身転職を何度か経験しておりますので、ライターや人材紹介の方の仰りたいことは良くわかりますし 私自身もそうしてきました

違和感を抱えながら・・・

例えば、営業実績が素晴らしかったとしましょう!

そこから導ける長所は何でしょうか?

1.社交的、2.情報通、3.面倒見がよい、4.偽らない、5.誠実、6.饒舌、7.人見知りをしない、8.努力家、9.論理的、、、等々

どれもが当てはまるし、当てはまらないかもしれません(内向的でも素晴らしい結果を出す方もいます)

これらは結果からイメージしやすい言葉に置き換えているだけの工程であり、本来の長所ではないからです

長所はその人の特性であり、キャラクターそのものです!

私の考えはこうです!

①自己理解をする(もちろん条件などありません)

②相手の理解をしてみる

③俯瞰して自分と相手を見てみる

④お互いに共通する部分や自分が活かせる領域があるのか考える

特に、面接などの短い時間でマニュアル通りの応対やシュミレーション通りの対応で印象に残るはずもありませんし、ましてや理解を求めるのは双方にとって酷です

自己理解の基本が出来ていないと、取ってつけたような薄っぺらい言葉になるのは必至です

私たちは、日常生活を過ごすうえで自分の長所や短所を意識することはあまりありません

意識する時は、①人から、長所だと褒められた時・②人から指摘されたとき・③壁にぶつかって立ち止まった時・・・とかではないでしょうか?

自分では短所だと思っていたことも、人の見方によっては長所に見えることも良くあることです

【質問】

①自己紹介や自己PRをしようとする時、長所と短所 先に思い浮かぶのはどれですか?

②それを思い浮かべたのは何故ですか?(何故それを長所・短所と思ったのですか?)

弊社では自分に向き合うワークプログラムが多数御座います

 また、FFS理論に基づくFFS診断(@5,000円)も承っております

 (無料体験会もご用意しておりますので、公式LINEからご確認下さいませ)

長所はつくれない

長所とは、個々人がもっている特性・個性です

つまり聞こえが良いからと言って、長所を作り出すことは出来ません

もし仮に上手く創れて誤魔化せたとしても、薄っぺらいのですぐにばれます

組織心理学者・教育学博士・経済学博士の小林博士によると、人間は5つの因子で理解できるそうです

そしてその5つの因子は、①遺伝、②教育、③環境の影響を受け人の個性・特性を形成しています

人種・国家に関係なく、すべての人はこの5つの因子を持っており その強弱が人の個性・特性を形成しています

自分を知る事はとても大事です!

自分を知らなければ、学び型も人間関係の構築の仕方も、その人に適した仕事の進めかたもわかりません

夏休みの宿題を例にしましょう!

①毎日計画立ててコツコツ行う、②気分が乗った時に出来るだけやるが、それ以外はやらない、③8月31日ギリギリまで(追い込まれるまで)やらない

9月1日時点で、宿題(課題)が終わっていれば問題無しだとします

①をする人に、③の方法を「やれ」と言っても無理ですし、逆も然りですね!

人にはその人に会った勉強の仕方や仕事の進め方があるのです

それをマニュアルなどで、「こうあるべき」と縛り付けてしまったら どんなに能力があっても嫌になって辞めてしまうか、能力を少しも活かすことが出来ず埋もれてしまいます

小林博士は、FFS理論のなかでこうも仰ってます

『その人にとって、ストレスがかかりすぎることで(ストレッサー)、長所は短所になる』

例をあげましょう!

・面倒見がよく寛容的な人は、お節介になったり自虐的になる

・決断力や責任感があってグイグイと推進していく人は、独善的で支配的、排他的になる

・情熱的で興味のあることをすぐに行ったり、誰もしないことを平気でやる人は、破壊的で攻撃的になる

自分自身を含む身近な人の中にいる人がイメージできるのではないでしょうか?

FFS診断では、人間を構成する5つの因子の並び順で人の特性を見ていきます

新規事業や新しいことを進めていく時に、保全性が高いリーダーだと結果を出すまでに案すら採用されることがありません

人にはもって生まれた特性である気質(遺伝)があり、家庭環境や周辺環境によって育まれる性格があり、家庭教育や学校教育によってつくられる人格があります

最後に

経営者の皆さま、人事をご担当の皆さま、そしてマネジメントの職につかれている皆さま

「人材教育が大変、なかなか育たない」「採用してもすぐ辞めてしまう」「結果が出ない」「昇格させたが後輩がつぶれていく」等々

それらは、もしかしたら人に問題があるのではなく やり方を見直せばよいだけなのかも知れません

「人間を構成する5つの因子とストレスの関係」

ご質問お問合せ、体験診断などお声がけ頂ければと存じます!


 

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